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空調設備工事のプロが教えるFCUとAHUの違い

こんにちは!
柳川市などの福岡県を中心に、九州全域で活動している、建設業者の合同会社後藤設備です。
現在は、空調設備工事や配管工事などの業務に取り組んでいます。
空調設備工事では、FCU(ファンコイルユニット)やAHU(エアハンドリングユニット)と呼ばれる設備を取り扱うことがあります。
一見、似ている両者ですが、実は全然違う設備なのです。
そこで今回は、ファンコイルユニットとエアハンドリングユニットの違いを解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。

AHUとは

空調設備のパーツ
AHUは、エアハンドリングユニットの略称です。
エアハンドリングユニットとは、空調設備の一種で、室外から取り込んだ空気を利用して、快適な温度・湿度に調整してから室内に送り込む機能があります。
仕組みとして、まずフィルターでほこりやゴミをろ過した後、熱コイルと呼ばれる部分で、冷水・温水が通っている配管に風を当て、適度な温度に変更するのが特徴です。
一般的には、天井のアネモと呼ばれる吹き出し口と繋がっています。
エアハンドリングユニットは、外部から空気を取り込むことで、酸素を取り入れています。
そのため、密閉されている空間の多い建物でも、より良い空気を取り込めるのです。

FCUとは

FCUはファンコイルユニットの略称で、室内にある空気を調整し、循環させる空調設備です。
ファンコイルユニットは、主に窓際に設置することが多くあります。
これは窓際と部屋の中央部の温度差を解消するためです。
窓際は、外気の温度の影響を受けやすいのが特徴です。
ファンコイルユニットは、設置しやすいことから、窓際によく設置されています。

AHUとFCUの違い

エアハンドリングユニットは建物の外の空気を調整するのに対し、ファンコイルユニットは室内の空気を循環させる空調設備です。
この違いから、エアハンドリングユニットはメインの空調設備の役割を果たし、ファンコイルユニットはサブ的な役割を果たしています。
また、ファンコイルユニットは外から酸素を取り込めず、エアハンドリングユニットは窓際の温度調整ができません。

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